商品詳細
【商品特徴】
農薬は当地散布成分5割、化学肥料5割に抑えて栽培致しました。
コシヒカリの魅力である強い旨みや香り、ツヤ、粘りが増し、有機栽培と比べると甘味が少ないですが、魚沼産の旨みを存分に味わっていただける一品です。
※特別栽培とは、その農産物が生産された各地方の慣行レベル(農薬・化学肥料の使用状況)に比べて、農薬成分数、化学肥料の窒素成分が50%以下で栽培された農産物です。
【原材料】
うるち玄米
【賞味期限】
調整日より1ヶ月
【保存方法】
・出来れば15℃以下の冷暗所もしくは冷蔵庫等の保管をおすすめします。
・5月から8月頃はカビ・虫等発生しやすいので、茶封筒にニンニク1かたまり(むいたもの)、唐辛子3本位(ちぎったもの)を米袋の中に入れておいて下さい。
お召し上がり方
はじめの注意点!
炊飯器の内釜は使わず、ご家庭にあるボウルにザルを重ねて米とぎを行なってください。
- 玄米編 -
1. 計量
計量は計量カップや、炊飯器付属の、専用計量カップできっちりと行って下さい。
2. お米の洗い方
玄米の汚れを落とすために米を洗います。
精米のようにとぎ汁は白く濁りませんが、2回〜3回軽く洗ってください。
普通精米のようにお米をとぐ必要はありません。汚れを落とすイメージで。
さっと軽く洗うのがポイントです。
3. 水加減
水を捨てた後、洗った玄米に米の容積の1.5倍量の水を静かに注ぎます。
(ご自分のお好みの硬さに、水の量を調整してください)
炊飯器の内釜で水位線(精米用)に合わせて注ぐ場合は、必ず平らなところで水位線まで水を入れ、玄米1合に対して1/3カップの水を追加します。
4. 浸漬の時間(浸水)
種皮に覆われた玄米は、たっぷりと水を含むのに時間がかかります。
そのため最低でも一晩は水に浸すのが理想的です。
※雑菌の繁殖を防ぐため、冷蔵庫で浸してください。
じっくり浸水させたら炊飯器のスイッチを入れ、炊飯します。
※玄米炊き機能がある炊飯器は長時間浸水させる必要はありません。
お持ちの炊飯器の説明書に従ってください。
5. 飯切り
蒸らし後すぐに、ごはんをほぐします。
粒をつぶさないようしゃもじを切るように入れ、釜の底から掘りおこすようにふんわり優しく混ぜほぐします。
ほぐすことで、ごはんの水分のバラツキがなくなり、余分な水蒸気が抜けてふっくらおいしい玄米ごはんになります。
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